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気象警報等発表時の措置について【本文】
令和4年4月12日 保 護 者 様 猪名川町立清陵中学校 校長 林 田 修 輔 気象警報等発表時の措置について 陽春の候、保護者の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。 平素は、本校教育の推進にご理解、ご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。 さて、気象警報が「猪名川町」に発表された時には、生徒の安全を考え、以下のように各家庭で対応いただきますよう、お願い申し上げます。 記 気象庁 1 自宅において「警報」が発表された場合 (1)午前7時の段階で警報が発表されている場合 自宅待機 (2)午前8時までに警報が解除された場合 各自の通学路の安全を確認し、登校 ◇登校時間 9:30までに教室へ *2・3・4校時の授業を行います。 ◇給食が「中止」となるため、午後からは下校となります。 (3)午前10時までに警報が解除された場合 午前中は自宅待機とし、自宅で昼食をとったのちに、各自の通学路の安全を確認し、午後から登校 ◇登校時間 13:10までに教室へ *5・6校時の授業を行います。 ◇授業・終学活終了後は、通常通り「部活動」の時間となります。 ◆ただし、午後から授業がない日は、部活動等の用件がない限り、登校する必要はありません。 2 登校後警報が発表された場合 授業、部活動をすぐに中止し、翌日の連絡のみ行い下校する。下校が困難な場合は、学校待機とし、保護者へ引き渡すことする。 3 「特別警報」が発表された場合 (1)午前7時現在 猪名川町に「特別警報」が発表された場合 臨時休校 (2)登校後に、猪名川町に「特別警報」が発表された場合 学校待機 「特別警報」解除後は、校長が、下校または学校待機の継続等を判断する。 4 震度5弱以上の地震が発生した場合 (1)登校以前に猪名川町に「震度5弱以上」の地震が発生した場合 臨時休校 震度5弱未満の地震が発生した場合は、各地域の状況により、校長が中学校区内の各学校園と連携しながら、授業開始時間を遅らせるか、臨時休校等の判断を行う。 (2)登校後に猪名川町に「震度5弱以上」の地震が発生した場合 安全な場所に避難 生徒を安全な場所に避難させ、保護・監督に当たるとともに、通学路の安全、校区内の被害状況等を点検した後、校長が下校、又は学校に待機させるなどの措置を判断する。 (3)登下校中に大きな揺れを感じた場合 安全な場所に避難 危険物が落ちてこない、倒れてこない安全な場所に避難し、身を伏せる。揺れが収まったら、学校または自宅へ向かう(戻る)。 ≪注意≫自宅待機となる「警報」とは、「暴風・大雨・洪水・大雪・暴風雪」及びこれらの合併警報を指します。 随時、「清陵中学校ホームページ」に情報を掲載します。 また、清陵中学校情報一斉配信メール(ミマモルメ)でもお知らせします 5 スクールバスの運行について、「警報発令時のスクールバス時刻表(裏面)」にて運行します。【添付ファイル】
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