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ゆく年(ありがとう) くる年(つながる) 12月25日終業式【本文】
写真上 美術部黒板アート ありがとう 写真下 校則検討委員会 教職員へプレゼンテーション及び質疑応答会 校長式辞 二学期の終業式を迎えるにあたり、心温まる出来事がありましたので、お伝えします。 先日、特定地域選択制で本校に入学予定の6年生児童と保護者の方との面談を行いました。その際、全員に「清陵中学校を選んだ理由」を尋ねました。 9月24日のオープンジュニアハイスクールで小学校の児童が学校見学に来たときの話です。 「生徒会の先輩がやさしかったです」、「説明がとても分かりやすかったです」、「NKPの先輩が親切でした」といった声が次々と聞かれました。 さらに、ある保護者の方からは、「今日は、これだけはぜひお伝えしたかったのです。生徒会の中学生が、オープンジュニアハイスクールで校歌を歌ってくれたことに感動しました。涙が出ました」というお言葉もいただきました。 日頃から学校の顔として活躍している生徒会のみなさん、学校を支えたい、盛り上げたいという思いで集まったNKP(中庭活用プロジェクト)のみなさんの言葉と姿が、確かに次の清陵生、そして保護者の皆様の心に届いていることを実感する出来事でした。 これとは別に、イオンやサピエに買い物に来ていらっしゃった地域の方から、感謝の言葉をいただきました。清陵中学校の生徒会の募金活動の取り組み立派です。応援しますと。 新旧生徒会のみなさん、NKPのみなさん、その場で立ってください。 学校の顔としての活躍に拍手を送りましょう。 ~拍手~ ありがとう。 座ってください。 どの学年も、それぞれの目標をしっかりと達成した二学期でした。それぞれの学年の成長は学校通信に書いてあるのでみてください。 以上、ゆく年(令和7年 2025年)でした。 では、くる年(令和8年 2026年)を迎えるにあたって さて、しばらく家庭中心の生活、年末年始の休日に入るみなさんに、ひとつ伝えたいことがあります。 それは、私自身の経験から学んだ「言葉で自分を立てる」ということです。 私は強い人間ではありません。自信を失うこともしばしばあります。そんな時に、私は中学生くらいの時からでしょうか。ふとしたときに「絶対大丈夫」、「平常心」、「ここは初心に戻ろう。初志貫徹や」など、自分自身に言葉をかけてきました。自然に身についた習慣が、自分の心を支える「金言」になっていました。金言とは、金のように価値がある言葉。格言です。言葉を指針として、自分の感情や行動を整えていくことで、心は安定していきました。 今、私は「生涯フットボーラー」を座右の銘として、自分を奮い立たせ、常に前を向くようにしています。 「言葉で自分を立てる」。最近読んだ本で、齋藤孝先生の「折れない心は言葉でつくる」という本にもかいてありました。 この冬休み、皆さんに宿題があります。自分の心を立てる言葉を休み中に探してほしいです。普段は自分の内側の言葉ばかりで生活しています。優れた他者の言葉に触れることで、自分の語彙が広がり、新しい視点が芽生えます。 明日から冬休み、13日間あります。家族との時間を大切にとて、大きな事故や病気がなく、新鮮な気持ちで令和8年を迎え、3学期始業式に、みなさんが元気な姿で登校してくれることを願っています。 令和7年12月25日 清陵中学校 校長【添付ファイル】
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