「進路説明会」&AIドリル(モジュール学習)
本日、保護者の皆様を対象に進路説明会を開催いたしました。
ご多忙の折、また寒さの厳しくなる中ご出席いただき、誠にありがとうございました。
説明会では、冒頭のあいさつで、今までの教職経験、私自身が高校生の子を持つ親として様々な教育講演会に参加して学んだこと、この「読書の秋」に出会った一冊の本(中室牧子著『科学的根拠で子育て』)の知見を踏まえ、進路選択と受験期の見守り方についてお話しさせていただきました。
1. スポーツ・芸術と勉強の両立
受験期であっても、運動や文化活動は勉強の敵ではありません。自尊心や「やり抜く力(非認知能力)」を高め、学習への粘り強さを支える大切なエンジンとなります。体育・音楽・美術・技術家庭などは、非認知能力を伸ばす教科です。
2. 志望校選びの視点
教育経済学では「鶏口となるも牛後となるなかれ」が科学的にも正しいとされています。ギリギリで入って自信を失うより、力を発揮できる環境で成功体験を重ねる方が、その後の成長や成績が伸びやすくなります。学校のネームバリュー以上に「本人が自信を持って生き生きと学べるか」を重視してみてください。
※書籍の文言をそのまま引用しています。
3. 学力の伸びとご家庭の役割(教育講演会等の話から)
学力は努力に対して直線的ではなく、直前期に急上昇する「Jカーブ(成長曲線)」を描きます。成果が目に見えない時期は、土の中で根を深く伸ばしている「蓄積の期間」です。結果を急かさず、今机に向かっている努力を認め、ご家庭が安心して過ごせる「安全基地」となって温かく見守っていただければ幸いです。
教職員一同、お子様とご家庭の納得のいく進路選択に向けて全力でサポートしてまいります。
このあとは、進路担当から、進路について、具体的な話をいたしました。
【写真】
■3年生 モジュール学習(AIドリル)の様子
本日、3年生の終学活の時間を活用し、モジュール学習(10〜15分間)を実施しています。
本校では、日々のコツコツとした積み重ねを大切にし、年間で 125回 のAIドリル学習を行っています。一人ひとりの習熟度や苦手に応じた問題を個別に解き進めることで、着実に基礎学力を定着させています。
11月は「学びの月」です。受験期に向けて、日々の10分間の集中が大きな力となります。自分自身の課題に向き合い、1歩ずつ確実に力をつけていきましょう!
公開日:2026年11月02日 17:48:58
更新日:2026年11月02日 17:52:21